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【コーポレート】第31回マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE イベントレポート

2020年9月5日土曜日

※2022年5月9日株式会社キャピタルメディカは「株式会社ユカリア」に社名変更しました。

 キャピタルメディカがCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策に関するアドバイザリー契約をしている、株式会社W TOKYOが企画・制作する『第31回マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE(以下、マイナビ TGC 2020 A/W ONLINE)』が、9月5日に開催されました。
 
第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER
 今回、“ニューノーマルなTGC”としてオンライン配信にて開催されるにあたり、キャピタルメディカが感染予防対策ガイドラインを監修しました。そしてガイドラインを遵守しての開催が見込めるものとして、「BBB認定証」を贈呈させていただきました。
 

『BBB(ビルド・バック・ベター)認定証』とは

 
BBB認証盾
 「新型コロナトータルサポート」サービスにてガイドラインを策定頂いたクライアント様に発行させていただいている認定証です。

  • 「BBB」とは、Build Back Betterの頭文字を取ったものであり、「よりよい社会の再建」を意味します
  • 認定証はキャピタルメディカが監修したガイドラインを遵守する組織・施設であることの証明となります

 
 

当日

 

 そして迎えたイベント当日、キャピタルメディカの医療従事者も医療アドバイザーとして参加しました。
 前日までの準備を含め、イベント会場に入館する際は、事前に共有された健康チェックフォームより個人情報や健康情報を入力し、受付のスタッフへ提示するフローになっています。受付でも改めて検温や手指のアルコール消毒をしてから入館します。アルコールはいたるところに設置され適宜使用できるように整備されていました。
 

 リハーサル時から、スタッフはマスクやフェイスガードを着用し、ソーシャルディスタンスを保っての運営が徹底されていました。
 

 バックヤードでは多くの人が食事休憩などをします。そのスペースも椅子を間引いてありました。これまでのイベントではコップで提供していた、というドリンク類も今回は缶や飲みきりサイズのペットボトルでの提供に変更していただきました。
 その後も定期的に会場内を巡回をしました。長時間にわたるイベントでしたが、体調不良者がでることもなく、多くの視聴者が視聴された『マイナビ TGC 2020 A/W ONLINE』は盛況のうちに終了しました。
 

ガイドライン監修キャピタルメディカ取締役医師西村祥一(写真左)

 

 我々は、COVID-19感染拡大リスクマネジメントについて医療の視点から全面的にサポートさせていただきました。
 オンライン配信での開催ということでしたが、非常に多くの職種、人数が目まぐるしく移動するイベントということで、適切なタイミングで業務に支障をきたさないように手指消毒を行う工夫や、入退場のゲートコントロールなどに留意したガイドラインを事前に設定しました。現場でこれを一日中継続して行うというのは意外に大変です。今回は、スタッフのみなさんの意識の高さを実感できました。世相に応じて、ますますTGCが盛り上がっていくことを願っています。
 

新型コロナ トータルサポート

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 ガイドライン策定のキーワードは『運用可能な範囲で』、『過剰にやりすぎない』。事業に与えるインパクトを最小限としたガイドラインを策定可能です。
 その他、医療的リソースを最大限に活用したサービスをご提供致します。
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