ユカリア STORIES
人気記事で振り返るキャピタルメディカの2020年 ~第10位→第8位
※2022年5月9日株式会社キャピタルメディカは「株式会社ユカリア」に社名変更しました。
こんにちは、キャピタルメディカです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『キャピタルメディカSTORIES』。
今回から、毎年恒例&好評!?の公式フェイスブック人気記事Top10を発表します。
今回は10位から8位をご紹介します。
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【第10位】ホームページがリニューアル
3月にコーポレートサイトがリニューアル、病院経営サポート事業のページが充実しました。
これまの病院経営改善事例の掲載をはじめ、病院経営に関するコラム「病院経営~虎の巻~」連載もスタート。
今年はCOVID-19の影響により、これまで以上に病院経営に関連するニュースを目にする機会が多かったのではないでしょうか。
実際、[病院経営 赤字 原因]といったワード検索での流入が増えました。
今後も15年にわたり蓄積したノウハウを紹介することで、医療・ヘルスケア業界に興味がある方が病院経営について気づきや理解を深めていただくことを目指していきたいと思います。
【第9位】事業部カンファレンス開催
キャピタルメディカでは部内および社内情報共有を積極的行っています。
先日も病院経営サポートに関する勉強会を開催しました。
Web会議も活用し様々な部署の人が参加しました。
キャピタルメディカ所属の医師である高矢さんは「病院で働く医師について」を担当。
普段ビジネスパートナーとして多くの医師の方と接していますが、
その方たちが実際にどうような過程を経て、いわゆる一人前の医師となっていくのかを知る機会は意外とないため、大変興味深い話しでした。
病院コンサルティングを担当する近藤さんは、最近関わった案件の共有です。
財務・事業・建物設備面デューデリジェンスを行い、どのような将来構想、戦略立を立てるに至ったかを紹介しました。
来年も社内勉強会は継続されるので、また皆さまにもご紹介していきたいと思います。
【第8位】2020年全体会議
2020年の年初に開催された「全体会議」。
その時、冒頭で古川代表が「ねずみ年は新しいことが始まる年といわれています」といった話しをしました。
その頃はまだ日本が、世界が、今のような状況になるとは思っていませんでした。
その後「ニューノーマル」と言われる新しい生活様式が次々と定着していきました。
もちろん、キャピタルメディカの経営にも様々な影響があり、半年後の全体会議では
「一旦年始で伝えたことは忘れてください」という話しをするに至りました。
しかし、この言葉は決して悪い意味ばかりではありません。
この危機にキャピタルメディカやパートナー病院の将来について改めて真剣に考え、方向性を示すことができました。
来年もこの状況は続きますが、様々な課題解決に向け真摯に取り組んでいきたいと思います。
次回は7位からの発表です。お楽しみに!
ゲンバからは以上です。