ユカリア STORIES
新ホーム「クラーチ・ファミリア光が丘公園」をご紹介 ~スマートホーム編
※2022年5月9日株式会社キャピタルメディカは「株式会社ユカリア」に社名変更しました。
こんにちは、キャピタルメディカです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『キャピタルメディカSTORIES』。
キャピタルメディカグループの㈱クラーチの新ホーム『クラーチ・ファミリア光が丘公園』が練馬区に2月1日にオープンしました。
◎プレスリリースはこちら
前回、最新の高齢者施設として2つの特長を挙げました。
1. 安心・安全・快適に暮らしていただける感染症対策、災害対応ホーム
2. IoT(Internet of Things)を全室に導入し、スマートホーム化
感染症対策、防災編に続き、今回はスマートホームについてご紹介しましょう。
2-①.IoT スマートホーム
あらゆる端末にインターネットを通して通信が可能になる「IoT(Internet of Things)」を全室に導入し、スマートホーム化を実現しています。
メディア内覧会では、4階の2人部屋にご案内しました。
ベッドサイドにあるのが『スマートスピーカー』、窓の上の中央に設置されているのが『スマートリモコン』です。
デモンストレーションも実施。
「おはよう」とスピーカーに声をかけるとカーテンが開いて、照明が全灯しました。
就寝中に目が覚めた想定で「トイレに行くよ」と声をかけると、トイレまでの誘導灯のみ点灯しました。光を抑えることで改めての寝つきを妨げないようにしているそうです。
そのほかに「テレビをつけて」や、「◎◎に電話して」といった声かけの実演も行いました。
これらは各々のご要望に沿って設定することができます。
2-②ICT(Information And Communication Technology)を活用したサービス、ケア情報共有システム『LOOKぱっと』
スマートホーム化のソフト面での取り組みとしてご紹介したいのが、『LOOKぱっと』。自社開発したケア情報共有システムです。ご家族の方に毎日のケア情報をタイムラグなく知ることができます。
『LOOKぱっと』は全ホームに導入されていて、コロナ禍の現在、力をいれているの写真や動画の共有です。
面会を控えているご家族に向け、ご入居者の日々の様子をお知らせし、コミュニケーションの円滑化に役立ています。
メディアの方からも高齢者施設の最前線を知れたと、好評をいただき内覧会は終了しました。
当ホームのディレクションは、シニアの住まいと暮らしに関する事業を展開するグループ会社㈱モダンエイジングが担当しました。
「安心、安全、快適、便利」なホーム運営を目指し、グループ会社が連携して様々な対策を講じた最新鋭のホームとなっています。
ゲンバからは以上です。