ユカリア STORIES
2022年度キャピタルメディカ、始動
※2022年5月9日株式会社キャピタルメディカは「株式会社ユカリア」に社名変更しました。
こんにちは、キャピタルメディカです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『キャピタルメディカSTORIES』。
キャピタルメディカは12月が決算のため、1月は年度の期首にあたり、全社員が参加する「全体会議」を行います。
Zoomを活用して、全国のパートナー病院や事務所に勤務している社員も参加しました。
その中で今年度のスローガンが全社員に共有されました。
古川代表:
2020年から「球体経営」を掲げ、コーポレートカルチャー変革に取り組んできました。
ビジョン・ミッション・バリューや行動指針の策定をはじめ、それに紐づいた施策を実施してきました。その結果「球体経営」は浸透していき、組織の縦割りはかなり解消されてきました。
ところが階層文化(ヒエラルキー)は依然残っていると感じています。
我々がなりたい組織は「真の球体」。
「真の球体」の組織とは、働く仲間全員が役職に関係なく、自由闊達に議論できる組織のことです。
その「真の球体」の組織をつくるうえで必要なのが「心理的安全性」です。
「心理的安全性」(psychological safety)は90年代から提唱されている心理学用語ですが、近年多くの企業、スポーツチームなどがその重要性を発信しています。
「心理的安全性」の高い職場は、健全な衝突により高い成果を得ることができる「学習する職場」です。皆が「心理的安全性の醸成」を念頭におき、学習する職場へと生まれ変わることで、個人も組織も真の豊かさを手に入れることができると思っています。
といった説明がなされました。その後、各事業本部の本部長も全社スローガンに紐づいた重点施策を発表し、キャピタルメディカの2022年度が本格的に始動しました。
今年もCM STORIESにて色々とご紹介していきますので、ぜひご注目ください!!
ゲンバからは以上です。