ユカリア STORIES
YAOKIの新ホームページ開設
※2022年5月9日株式会社キャピタルメディカは「株式会社ユカリア」に社名変更しました。
こんにちは、キャピタルメディカです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『キャピタルメディカSTORIES』。
さて本日ご紹介するのは・・・
先月、株式会社NCMから社名を変更した株式会社YAOKIです。
YAOKI(ヤオキ)は2012年の設立時より、キャピタルメディカグループの病院経営・運営支援の経験を活かし、岡山県岡山市にてサービス付き高齢者向け住宅「アップルウッド西大寺」を運営しています。
安静や活動性低下によって二次的に発生する身体面・精神面の機能低下を「寝たきり症候群」(廃用症候群)と言いますが、特に認知症に似た精神機能低下は非常に深刻な問題であり、一度低下した機能を回復させるのは容易ではありません。
この「寝たきり症候群」を防止することで多くの弊害が解消され、機能回復に繋がるのではという仮説のもと多くの検証を重ねた誕生したのが『活性化ケア』です。
そして「地域包括ケアシステム」という概念が今ほど浸透していなかった当時から、このオリジナルリハビリテーションプログラム『活性化ケア』を活用し、医療・リハビリ・介護の各サービスを継続的に提供する体制を整えてきました。
これまでのノウハウをもとに、地域包括ケアのコンサルティング事業にさらに力をいてていくこととなり、社名も変更してより一層の成長を目指すこととなりました。
社名は諺の「七転び八起き」からに由来し、ロゴマークにも縁起の良いダルマをあしらっています。
何度でも手を差し伸べ寄り添う存在でありたい、そんな想いが込められています!
そして新しくYAOKIのホームページも開設しました。
YAOKIが提供する『活性化ケア』やコンサルティングサービスをわかりやすく紹介しています。
ちなみに、以前のキャピタルメディカSTORIESでご紹介した「かんなの里」にも『活性化ケア』は導入されていて、その様子を紹介しています。
こちらもぜひご覧になってみください!
ゲンバからは以上です。