スマートドックの受診可能施設数が300施設に到達

20251216
株式会社ユカリア

 株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三沢 英生)が展開する健診サービス「スマートドック」(https://smartdock.jp/)の受診可能施設数が300施設に到達しました。今後も、全国のより多くの方々にとって身近で利便性の高い健診サービスとなるよう、受診可能施設の拡大に努めてまいります。

 「スマートドック」は、医療機関の検査機器の非稼働時間を活用するシェアリングエコノミーの仕組みによって、短時間・手軽・リーズナブルに受診できる新しい健診サービスです。従来は「高額・煩雑・長時間」のイメージが強かった各種ドックを、予約から結果確認までオンラインで完結できるサービスとして再構築し、利用者の負担を大幅に軽減しています。

 また、スマートドックでは、放射線科専門医や脳神経外科専門医によるダブルチェック体制を採用するなど、短時間でありながら精度の高い診断を実現しています。こうした利便性と品質が評価され、2025年度のグッドデザイン賞を受賞しました。予防医療をより身近で利用しやすいものとする取り組みとして、多方面から支持をいただいています。

 受診可能施設は全国43都道府県に広がっており、利用者は受診する病院・クリニックをより柔軟に選べるようになってきています。都市部のみならず地方においても受診拠点が拡大しており、予防医療の地域格差を解消する取り組みにもつながっています。

 ユカリアは今後も予防医療のさらなる普及と、誰もが健康を維持しやすい社会の実現に向けて「スマートドック」のサービス拡充とネットワーク強化を進めてまいります。

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