会社情報
ビジョン・ミッション
ビジョン
ヘルスケアの産業化
ミッション
変革を通じて医療・介護の
あるべき姿を実現する
行動指針
1. 他者を尊重しよう
私たちは、人としての価値や誠実さを大事にし、
多様性を受け入れ、周囲とフェアな関係を築きます。
2. 夢を構想化しよう
私たちは、ビジョン・ミッションの実現のため、
描いた目標から逆算して行動します。
3. 成果は情熱で決まる
私たちは、目的達成に向けて、
高邁な精神と熱量で最後までやりきります。
医療・介護の「あるべき姿」とは

代表メッセージ
2005年に創業した当社は2020年に15周年の節目を迎えました。その頃、世界は100年ぶりとなる感染症のパンデミックに覆われ始めていました。
我々は、この感染症によってもたらされた未曾有の医療現場の混乱に、当初はただ立ち尽くすしかありませんでした。それでも行政からの患者受入れ要請に最大限応えるべく、感染症専門病棟開設へのコンサルテーションを10病院に実施し、民間病院初のコロナ専門病棟を開設することができました。
その経験を経て、改めて当社の存在価値を見つめ直し、我々が社会に貢献できることは何かを再定義させてもらいました。それはあらゆるステークスホルダーとの連携によって「ヘルスケアの産業化」を成し遂げることです。
ユカリアグループでは、幅広いヘルスケアバリューチェーンを活かし、医療・介護の現場が抱える課題を解決し、行政やアカデミア、製薬企業や金融機関といった民間企業などとの超絶連携を通じてメディカル事業とシニア事業の成長を目指してまいります。
EUCALIA IDENTITY
対談01
大阪大学大学院医学系研究科 未来医療学寄附講座 特任教授
大阪大学大学院医学系研究科 名誉教授
大阪警察病院 院長
2021年09月15日
2019年にはFriendship Meetingでの基調講演、2021年にはコロナ禍のパートナー病院の取り組みをまとめた冊子「EUCALIA LIVE」にもご出演いただいた大阪大学大学院医学系研究科 名誉教授、大阪警察病院 院長の澤芳樹氏と、株式会社ユカリア 代表取締役の古川淳が、ユカリアのビジョン「ヘルスケアの産業化」、ミッション「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」について語り合いました。