こんにちはです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『ユカリアSTORIES』。

ユカリアは1月5日が仕事始め。
愛宕神社へ恒例の初詣にいきました。

有名な「出世の石段」を今年も登りきりました！

そして今週、全社員が参加する「全体会議」を行いました。
1月はユカリアにとって期首にあたり、今回も全体会議の中で2023年度のスローガンが共有されました。

古川代表：
2023年度の全社スローガンは『有用な勇気を鍛える』とします。

2020年から2021年にかけてビジョン・ミッション・バリューおよび行動指針を策定しました。 それを基に、組織の縦割りをなくした「球体経営」と「心理的安全性」の高い環境づくりを進めてきました。これらの言葉は皆さんにも浸透し、日々の業務のなかで変化を実感できていると思います。

そして、今回の全体会議ではミッション『変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する』ために取り組む具体的なテーマもお伝えしました。
この「あるべき姿」は時代と共に変わるものです。だからこそ、「変わる力」が必要となります。
変革を起こすために今、皆さんに求められているのが「勇気」です。

この「勇気」には2種類あります。
「真の勇気は、いつも有用な勇気である。」とは、心理学者のアルフレッド・アドラーの言葉です。
卑劣な行いの為に発揮する勇気は「蛮勇」であり、ユカリア社員に求めるものではありません。

ぜひ、日々の業務の中で「有用な勇気」を軸にした決断をしてください。
責任を伴う意思決定に躊躇することもあると思います。でも「有用な勇気」をもって決断し実行したうえで、もし失敗したら過ちを認めて、改めてチャレンジすればいいのです。

この「有用な勇気」は鍛えられると言われています。「有用な勇気」を発揮し続けることでで成長でき、成長の果実たる成果を得ることができます。

まさに、ユカリアの行動指針『成果は情熱で決まる』にも繋がっているのです。

との説明がなされました。
その後、各事業本部の本部長も全社スローガンに紐づいた重点施策を発表し、
新社名になって初めて迎える新年度が本格的に始動しました。

「有用な勇気」をもって活躍するユカリア社員の勇姿を『ユカリアSTORIES』でも紹介しますので、今年もご期待ください！！

ゲンバからは以上です。