今年も歩いてきました!Tokyo Pride 2025
こんにちは、ユカリアです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『ユカリアSTORIES』。
6月8日、今年もDEIプロジェクトが主導するユカリアグループの「マルチカルチャーコミュニティー」は、第2回活動として『Tokyo Pride 2025』に参加。
渋谷・原宿 周辺を歩いて参りました!

『Tokyo Pride 2025』は、多様な背景や視点を尊重するインターセクショナルな観点を取り入れ、LGBTQ+コミュニティに関わる多様な人権課題の解決を目指すイベント。
ユカリアはまだ新型コロナ感染症の影響下にあった2022年開催時に、メディカルパートナーとして参加。イベントの感染症対策ガイドラインの策定、検温器の貸し出しを通じて開催に協力しました。
今年は『Tokyo Rainbow Pride』の名称を『Tokyo Pride』に変更。プライドマンスの6月中は、様々な関連イベントが開催されています。
渋谷・原宿 周辺を練り歩く『Pride Parade』もその一つで、『Tokyo Rainbow Pride』が30周年を迎えた昨年も参加しました。
昨年の記事はこちら > 東京レインボープライド2024に参加しました!

10:00 にパレード受付、今年はパレード開催日も例年4月から6月に変更となっており、当日は時々雲の切れ間から陽が差し込む暑い日となりました。
熱中症対策に、美味しい屋台ごはんとお酒で体調とテンションを整え、14:30頃の順番となりました。
パレードは例年通り、代々木公園のケヤキ並木最南端、渋谷区役所前から車道に出てスタート。
毎年のことですが、いつもなら絶対出られない大通りの車道を歩く非日常感はドキドキしますね。
渋谷の街中を抜け、明治通りから原宿駅前を経由、今年は井の頭通りから代々木公園に戻る約2時間30分のルート(信号ではちゃんと止まります)です。
沿道の方々と「Happy Pride!」の声を掛け合ったりハイタッチをしながら歩き、年々良い雰囲気に盛り上がっているのを感じました。
体力的にも熱中症などにも不安になる天候ではありましたが、沿道の歓声にも励まされ、皆無事に最後まで歩くことができました。
ゲンバからは以上です!