東京レインボープライド2024に参加しました!
こんにちは、ユカリアです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『ユカリアSTORIES』。
今回はDEIタスクフォースが主導するユカリア×あいらいふ×クラーチ合同の「マルチカルチャーコミュニティー」の第1回活動として、『東京レインボープライド2024』に参加して参りました!
東京レインボープライドとは、LGBTQ+当事者並びにその支援者(Ally)と共に「“性”と“生”の多様性」を祝福するイベントです。
「つながる場」を提供することで、性的指向および性自認にかかわらず、すべての人が差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく生きていくことができる社会の実現を目指しています。
ユカリアはまだ新型コロナ感染症の影響下にあった2022年開催時にメディカルパートナーとして参加。 イベントの感染症対策ガイドラインの策定、検温器の貸し出しを通じて開催に協力しました。
今年の東京レインボープライドは代々木公園にて4月19日(金)~21日(日)の間『プライドフェスティバル2024』(初日4月19日(金)は強風のため中止)、および21日(日)に渋谷・原宿周辺を行進する『プライドパレード』を開催。
特に『プライドパレード』は今年で30周年を迎え、過去最高の15,000人、60梯団24フロートが「変わるまで、あきらめない。」をテーマに参加したそうです。
私たちマルチカルチャーコミュニティーもその一部として参加していたなんて、なんだか嬉しくなっちゃいますね!
パレードの受付が始まる2時間前には、ユカリア代表取締役社長 三沢が「Pride 1000」ネットワーキングに参加。 三沢社長は本年より企業経営者アライネットワーク「Pride 1000」に賛同者として登録しており、日本の企業や団体等の経営層で「アライ」として積極的にメッセージ発信をしていく人々と交流しました。
11:00 になるとパレードの受付が始まり、ユカリア×あいらいふ×クラーチ合同の「マルチカルチャーコミュニティー」、12名も集結。
薄曇りながら時々強い日差しが差し込む中、美味しい屋台ごはんとお酒で体調とテンションを整えます。
待機場所の代々木第二体育館に入ると、順次出発するグループを待機中の皆さんが歓声と拍手で見送っていました。
私たちも幾つかのグループを見送った後、順番がきました。
いざ出陣!
レインボーの旗を振って大通りの車道を歩くのは最初、少し戸惑ってしまいましたが、行く先々で沿道の方たちが「Happy Pride!」と声を掛けて下さり、私たちも笑顔で返しながら歩いていくことができました。
確かにこれはHappyですね。
「“性”と“生”の多様性」を祝福するイベント、という言葉がしっくりきます。
特にラスト、明治神宮前(原宿)駅前を緩やかに上がる坂は日頃の運動不足が伸し掛かってくる感じだったのですが、ここも沿道に応援してくださる方がいっぱいいて、何とかコミュニティ一同、無事 最後まで歩くことができました!
こうして東京レインボープライド史上、最大規模となったフェスティバル&パレードは終了しましたが、プライド月間(プライドマンス)である6月まで様々なイベントが各地で開催されます。
詳細なイベントレポート、および今後の予定は東京レインボープライドのプレスリリースでご確認いただき、皆さまも是非参加してみてはいかがでしょうか?
ゲンバからは以上です。