上場日のユカリアSTORIES

202517

こんにちは、ユカリアです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『ユカリアSTORIES』。

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12日、ユカリアは東京証券取引所グロース市場(証券コード 286A)に上場しました。
今記事では一度きりの記念日をユカリアの仲間たちがどう迎えたか、についてレポートします!

1.開場前から待機します

当日朝 7:00
事前に準備していた、様々なお祝いバナーやサイネージが稼働し始めました。
頭では解っていましたが、実際にパブリックな場所やWebサイトでお祝いいただくと、急に実感が湧いてきてドキドキしますね…!

KABUTO ONEThe HEART」のお祝いサイネージ。渋沢栄一氏のオブジェが見上げています…!

8:00には本社、霞が関ビルディングのユカリアパークで、上場(開場)の瞬間を見守ろうと実況班が準備を始めました。
9:00
。社員たちがユカリアパークに集結し、様々なお祝いバナーやサイネージを確認しながら、株価チャートを見守りました。

2.上場セレモニーとライブビューイング

10:00、東京証券取引所で行われる上場セレモニーの参加メンバーが移動を始めます。
 
ユカリアにはロゴの入った公式ポロシャツがあり(着心地が良いので日常業務で着用している社員も)、様々なイベントで着用しています。
 
今回もセレモニー参加メンバーはこのユカリアポロシャツで統一。
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月に半袖はちょっと寒いかな?と思ったのですが、上場の熱気で全く気になりませんでした。

あのニュースなどで見る「チッカー(写真上部)」がユカリア「祝上場」モードに…!

一方社内では、再びユカリアパークに社員が集まってセレモニー開始を待っていました。
 
実は上場の瞬間をグループで共有すべく、生中継の準備をしていました!
事前リハーサルなしのぶっつけ本番の生中継だったので、最初は音が出ないなどのアクシデントもありましたがセレモニー開始には無事間に合い、ほっと一息。
 
11:00
、本社 ユカリアパークではライブビューイングで、梅田オフィスや各グループ会社のオフィス、出張中の社員も、モニタ越しに上場セレモニーの様子を見守りました。

セレモニーの最後には「五穀豊穣」にあやかって「立合開始の鐘」を5打鍾するのですが、三沢社長のフルスイングに拍手喝采したり、上場準備室や、創業者である古川会長の打鍾に目頭が熱くなったり。
会場と中継の向こうとの一体感を感じたひと時でした。

上場セレモニー参加メンバーでパチリ。ユカリアのロゴパネルは、三沢社長の身長と同じ長さです!

11:45、セレモニーを終えたメンバーはKABUTO ONE に向かい、「The HEART」の前で写真撮影。
赤いクリスマスツリーがお祝い気分を更に盛り上げてくれました。

IPOお祝いパーティ

17:30にはまたしてもユカリアパークに社員が集まり、ちょっとしたお祝いパーティを開催しました。

写真手前にあるのは納涼祭の時もお世話になった、ミシュラン星獲得の名店「La BOMBANCE(ラ・ボンバンス)」さん特製のお祝い弁当。

三沢社長が受け取った額装済みの上場通知書、記念の木槌も展示されました。
 
宴もたけなわとなったところで、梅田オフィスや出張組からもお祝い中のお写真が贈られてきました。

梅田オフィス

鹿児島出張組はユカリアポーズと共に!

パーティは盛り上がりましたが、皆さん手放しに喜ぶわけではなく、「これまで」を労い合いながら「これから」について語り合う、静かな熱意を感じました。
 
上場はゴールではない、とは、三沢社長が繰り返しお話していたことです。
むしろここからミッション「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」を達成し、ビジョン「ヘルスケアの産業化」を達成しなければなりません。
 
上場企業としての責任を感じながら、全員集合でお開き、となりました。

これから更なる飛躍に挑戦するユカリアにご期待ください。
 
ゲンバからは以上です。

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