人的資本投資を強化 給与テーブルを一律引き上げ、平均昇給率10%の処遇改善を実施
2024年1月11日
株式会社ユカリア(本社:東京都千代田区、代表取締役:古川淳)は、2024年1⽉より、人的資本投資強化の一環で正社員約120名を対象に、処遇改善を実施します。
2024年1月支給分より、給与テーブルを一律で引き上げ、定期昇給分3.0%を含めると、平均10.0%の報酬増となります。
今回の処遇改善により、社員のエンゲージメントを高め、さらなる成長に必要な人材の確保の為の採用強化に繋げ、ミッションである「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」を推し進め、ビジョンである「ヘルスケアの産業化」を目指して参ります。
給与改定について
対象者 : 株式会社ユカリア 正社員 約120名
実施内容 : 平均10.0%の報酬増
実施時期 : 2024年1月支給分から
定期昇給3.0%に加え、特別昇給および新給与テーブルにより、平均10.0%の報酬増となります。(一律ではなく、評価後の等級などにより引き上げがない場合もあります。)
高齢者施設運営を展開する㈱クラーチほかグループ会社は今回対象外ですが、処遇改善に向けて検討中です。