ヘルスケアの産業化で、課題解決先進国への一歩を踏み出す - 動画前編 -
2024年6月17日
EUCALIA IDENTITY
ユカリアがヘルスケアの産業化を進めていくためには、どのような視点が必要でしょうか。
医療業界の抱える課題は、日本社会が抱える課題と不可分と考えます。
学問の世界にとどまらず、知を社会課題の解決につなげようという姿勢のもと、新たな社会モデルやビジョンの提案、産業の創造など、様々な活動を展開されている小宮山先生に、代表取締役の古川淳がお話を伺いました。
【ゲストの小宮山 宏 氏ご紹介】
1972年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、東京大学工学部長等を経て、2005年4月に第28代東京大学総長に就任。2009年3月に総長退任後、同年4月に三菱総合研究所理事長に就任。2010年8月には、サステナブルで希望ある未来社会を築くため、生活や社会の質を求める「プラチナ社会」の実現に向けたイノベーション促進に取組む「プラチナ構想ネットワーク」を設立し、会長に就任(2022年一般社団法人化)。著書に「新ビジョン2050(日経BP社)」、「『課題先進国』日本(中央公論新社)」、「日本『再創造』(東洋経済新報社)」など多数。