コーポレート・ガバナンス

Corporate Governance

コーポレート・ガバナンスに関する
基本的な考え方

当グループは、医療に関わる関係者及び諸機関が良循環で機能し、全体最適な状態を作り出すことを目標とし、「変革を通じて医療・介護のあるべき姿を実現する」をミッションに掲げております。当該ミッションを達成命題として、「ヘルスケアの産業化」を実現することをビジョンとして企業経営を推進しております。当ミッション実現のためには、自らが変革し続け、社会的な価値と意義をもつ企業であり続けることが大切です。また、環境の変化に柔軟に対応できる組織体制を構築し、健全で透明性の高い経営を維持していくことが重要であると認識しております。
こうした観点から、当グループは、コーポレート・ガバナンスの強化を経営上の重要課題の一つとして位置付け、ステークホルダーの皆さまと良好な関係を維持し、持続的な企業価値向上に取り組んでまいります。

企業統治の体制の概要及び
当該体制を採用する理由

当社は、取締役会の監査・監督機能を強化するとともに、業務の執行に係る意思決定を迅速に行うことを目的として、監査等委員会設置会社制度を採用しております。また、任意の指名委員会及び報酬委員会を設置しております。取締役会・監査等委員会を中心として、また任意の委員会による答申をふまえ、法令等の遵守、業務執行及び意思決定プロセスの有効性及び効率性の確保等に努め、モニタリング・情報共有を適切に行うこととしています。
当社は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とし、取締役会の監督機能の強化とコーポレート・ガバナンスの一層の充実を図るとともに、迅速かつ機動的な意思決定を行うことを目的として、監査等委員会設置会社制度を採用しております。

コーポレート・ガバナンス体制

リスクマネジメント

当グループでは、市場、情報セキュリティ、環境、労務、製品の品質・安全等様々な事業運営上のリスクについて、「コンプライアンス・リスク管理規程」を制定し、代表取締役社長をリスク管理最高責任者、経営企画部をリスク管理及びコンプライアンス体制を推進する主管部署として日常の業務活動におけるリスク管理を行っております。
また、当グループは、企業価値の持続的向上のためには、全社的なコンプライアンス体制の強化・推進が必要不可欠であると認識し、「コンプライアンス基本規程」を制定し、その周知徹底と遵守を図っております。代表取締役社長を議長とするコンプライアンス・リスク管理委員会を設置し、研修等必要な諸活動を推進、管理しております。

情報セキュリティ

当社では情報資産を適切に保護するためISO27001ISMS)の認証を取得し、社内のセキュリティ・リテラシーの向上に努め、情報セキュリティの継続的な改善と管理を推進しています。
当社の情報セキュリティ基本方針については、こちらをご覧ください。

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