Internet of Thingsの略称。日本語訳は「モノのインターネット」。
パソコンやスマートフォンなど身の回りのデバイスのみならず、自動車や家電、設備など、あらゆるモノにセンサーなどを取り付け、インターネットに接続すること、又はその仕組み。
代表的なIoTの活用例は、「モノ」の遠隔管理や操作、「モノ」の状態管理と故障予知、そして人間が解さないM2M(Machine to Machine)であり、いずれも業務効率化やコストカットに貢献している。
医療・介護施設では、既に離床感知システムや業務用自動掃除ロボットなどが一部活用されている。
IoT
【あい・おー・てぃー】
略称・別名
Internet of Things, モノのインターネット