ユカリア STORIES
フレッシャーズ2020、病院の現場で奮闘中!
※2022年5月9日株式会社キャピタルメディカは「株式会社ユカリア」に社名変更しました。
こんにちは、キャピタルメディカです。
医療やビジネスのゲンバから様々な情報を発信する『キャピタルメディカSTORIES』。
12月に入り、2020年も終わりが近づいてきました。まさに「未曾有」の事態が世界を取り巻き、キャピタルメディカも大なり小なり影響をうけています。
それでもネガティブな話題ばかりではありません。今回は今年入社したフレッシャーズの近況をお届けしたいと思います。
2020年、キャピタルメディカには2名の新卒社員が入社しました。
写真右から 碓井麻理子さん、須藤空良さん (撮影の時だけマスクをはずしています)
――今年の研修はオンライン中心でしたが感想を教えてください
碓井さん:
入社してすぐは在宅勤務で研修に集中できたのは良かったのですが、新社会人としての焦りもありました。でも研修を通じて他部署の方々が何をやっているのか理解でき、様々なプロフェッショナルがいるのは心強く、病院コンサルタントとして働く際は上手く連携できるようになりたいと思いました。
須藤さん:
基礎研修、OJTをともにオンライン中心だったので、通勤がなく余裕を持って社会人としての準備ができたのは良かったと思います。
研修の一環で、製薬会社の方に自分達のビジネスアイデアをプレゼンしてフィードバックをいただく貴重な体験も。初めてのオンラインプレゼンでしたが堂々としていました。
――現在は病院コンサルタントとしての第1歩を踏み出しています。
碓井さん:
6月に正式に配属されてからは、すぐにパートナー病院の現場へ同行させてもらいました。憧れの出張もだんだんと日常になってきました。担当先でも名前を覚えていただいています。今は自分なりに課題を見つけて、改善するにはどうしたら良いか考えることにやりがいを感じ、不安よりやりたいことがいっぱい!という感じです。
病院の経営層と積極的にコミュニケーションをしています
須藤さん:
病院の現場に出て手を動かすことが多く、研修で学んだ知識が具体的に身に付く一方で、医療知識の必要な会話に付いて行けず不安になることも多々あります。そのような時にキャピタルメディカの方が部署や年齢に関係なくフォローしてくださり心強いです。
少しずつですが知りたかった医療現場の働き方、組織の概要や動きについては解ってきたように感じています。頼るばかりでない仕事ができるようにがんばりたいです。
病院の経営会議にも参加しています
キャピタルメディカの大事な戦力として日々奮闘する二人のさらなる活躍にご期待ください!
ゲンバからは以上です。